ツイート
粟国島(あぐにじま)
渡名喜島(となきじま)
座間味島(ざまみじま)
北大東島(きただいとうじま)
南大東島(みなみだいとうじま)
多良間島(たらまじま)
西表島(いりおもてじま)
黒島(くろしま)
波照間島(はてるまじま)
与那国島(よなぐにじま)
フットライト道路
夜になると足元にライトがともる白砂の道。村道一号線。渡名喜村役場前からあがり浜まで、集落の中心を東西に走っている。旅人にとっては、集落を歩くときの目印にもなる。
赤池
環礁の名残として点在する池のひとつ。製糖工場の向かいにある。現在は農業用水として使われ、サトウキビ畑に水を供給している。
伊古桟橋
現在船舶の姿はなく、その役目は黒島港にゆずられた。それでも、海の大パノラマや釣りを楽しもうと、旅行者や地元の人が多く立ち寄る。
魚市場
西港の近くにある魚市場。マグロの解体作業などを見ることができる。北大東島の近海は豊かな漁場で、マグロ、サワラ、カジキや、本島近海では見られない深海魚もとれる。魚はお昼頃に水揚げされ、漁師たちがさばいて売る。
浦内川周辺
西表島の大部分は西表石垣国立公園に指定され、深い原生林が残る。外周道路からも深い緑の景色が広がる。
西表島の港
西表島の玄関口は、上原港と大原港の2か所。旅のプランによって、どちらの港を利用するか計画しよう。
トゥドゥマリの浜(月が浜)
弧を描く浜の形から、月が浜とも呼ばれる。真っ白な砂浜を歩くときゅっと音がする鳴き砂や、ウミガメの産卵場所としても有名。
クイーン座間味
那覇泊港から座間味島へ渡る1日2便の高速船。所要時間は50分ほど。泊港は乗り場が2つあり、クイーン座間味は泊港北岸から出航する。
北港で釣り
釣り好きのパラダイス、北大東島。港からは「ムロアジ、タカサゴ、イナダ、ミーバイとか」が釣れる。運と実力次第でマグロなどの大物がかかることも。北港で釣りをしていたおじさんは「キビ、カボチャを作ってる。畑ができない日は釣りね」。
港のクレーン
那覇と大東島を結ぶ船「だいとう」が港についたときに見かける風景。沖からの波が高く、接岸がむずかしいため、コンテナの積み下ろしにはクレーンが使われる。
八重山遠見台
多良間島で最も高い場所(といっても標高33m。多良間島は平らな島だ)にある展望台。360度のパノラマを楽しめる。休憩できる東屋や、遊歩道もある。
マハナ
海展望台抜約90メートルの崖の上に広がる草原。東に沖縄本島、南に慶良間諸島、南西に渡名喜島、西に久米島などの島が一望でき、開放感抜群。草原と海、空のコントラストが美しい。
サトウキビ畑
一面に広がるサトウキビ畑。昭和25年に燐鉱所が閉山となってから、島の基幹産業である。冬には大型機械ハーベスタによる収穫風景が見られる。
座間味村ホエールウォッチング協会
かつて捕鯨地だった海にザトウクジラが戻ったことをきっかけに、1991年、座間味村ホエールウォッチング協会が発足。毎年クジラが戻ってこれるよう、村全体でルールを守り、ウォッチングを実施している。そのおかげか確認頭数は年々増えている。
イリオモテヤマネコのグッズ
西表島の天然記念物イリオモテヤマネコのグッズ。島内にはヤマネコにちなんだ商品やサービスがたくさん見られる。
一本道
どこまでも続く一本道。黒島にレンタカーはないが、レンタサイクルのママチャリで集落をまわるのが楽しい。宿泊者に無料で貸してくれる宿もある。
立神岩
海にそびえたつ高さ30mほどの巨大岩。与那国島のシンボルとして親しまれている。立神岩を見るための展望台があったり、立神岩を海から眺めるボートツアーもある。
古座間味ビーチのウッドテラス
ビーチから階段をあがると、休憩するのにぴったりなウッドテラスが。天気がいい日は、ランチを持ち込むのもいい。
うんどうやの三枚肉そば(冬季休業中)
鶏ガラ、豚骨、シイタケ、鰹節からとった自慢のスープを堪能できる。数量限定のやしがにそばもあり。
港で釣り
港からでも大物が釣れるという大東島の海。港に行くと、糸を垂らす釣り人をよく見かける。