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粟国島(あぐにじま)
渡名喜島(となきじま)
座間味島(ざまみじま)
北大東島(きただいとうじま)
南大東島(みなみだいとうじま)
多良間島(たらまじま)
西表島(いりおもてじま)
黒島(くろしま)
波照間島(はてるまじま)
与那国島(よなぐにじま)
ウーグ浜(長浜ビーチ)
島の東側に約1キロにわたって続くビーチ。海は遠浅で、人混みとも無縁なのでのんびりと青い海を堪能できる。朝日をみるのに絶好のスポットでもある。
お巡りさんの看板
標識とともに島を見守るお巡りさん。のほほん顔の敬礼姿は、黒島港近辺で見られる。
赤瓦の古民家
渡名喜島の集落に残る赤瓦の古い家。集落全体が重要伝統的建造物群保存地区に選定されている渡名喜島には、このような伝統的な家屋が数多くある。古民家を利用した宿泊施設もあり、島の暮らしを体験できる。
島酒アイス
仲底商店の手づくりアイスクリーム。「泡波」をつかったアイスは、ふわりと香る泡盛とさっぱりとした甘さが絶妙。店内のカウンターでひと休み。
手づくり島豆腐
「居酒屋 凪」の冷奴。多良間島でつくられた豆腐が食べられる。水分が少なく、固くてしっかりとした島豆腐だ。
居酒屋 女酋長 [ おんなしゅうちょう ]
与那国島の居酒屋。店名は由来は恐らく、15世紀末に実在したとされる与那国島の女性首長サンアイ・イソバからだろう。お刺身や沖縄料理が食べられる。
グレイスラム CORCOR
南大東島のサトウキビから作られるラム酒、CORCOR(コルコル)。「既存のラム酒と同じものを造るのではなく、せっかく良質なサトウキビがあるのだから、素材を活かし、技術と心で勝負しよう」との思いから、砂糖や香料、色素を添加しないホワイトラムとなっている。
東崎[ あがりざき ]灯台
与那国島の東端にある灯台。灯台の下は断崖絶壁になっている。
波照間港
石垣島の離島ターミナルから高速船で約60分。1日3往復の便があるが、冬は波の影響で欠航することも多い。運行状況は当日ホームページに掲載されるので、出発前にチェックしよう。
牛
人の10倍、牛がいるという黒島。見渡すかぎり牧草地が広がり、草を食む牛の姿をあちこちで見かける。毎年2月下旬には、島の名物イベント「牛祭り」が開催される。
神の宿る岩
渡名喜島の北西にある入砂島の神様が、海を渡ってくるといわれている神聖な場所。地元では「神の岩」(イェーンシジ)と呼ばれている。
民宿風月
港から徒歩2分の宿。お部屋によっては海を一望できる。近海でとれた魚や自家栽培の野菜をたっぷりつかった料理がたのしめる。商店も徒歩圏内にあり便利。
富士食堂
島の中心・在所にある食堂。「元祖大東そば」の看板を掲げる。歯ごたえのある太麺は、がじゅまるなどの木の灰汁と南大東の海水を使った昔ながらの手作り。コシのある麺とあっさりしたかつおベースのスープが絶妙で、飽きのこない優しい味。お昼時には多くの客でにぎわう。こちらも島名物の大東寿司も味わえる。
9人乗り旅客機
那覇-粟国線は、通称「アイランダー」と呼ばれる9人乗りの旅客機に乗る。機材が小型のため、乗る前には体重を測り、体重バランス等を考慮して座席が指定される。
北港で釣り
釣り好きのパラダイス、北大東島。港からは「ムロアジ、タカサゴ、イナダ、ミーバイとか」が釣れる。運と実力次第でマグロなどの大物がかかることも。北港で釣りをしていたおじさんは「キビ、カボチャを作ってる。畑ができない日は釣りね」。
ヤギ
黒島の集落を自転車でまわっていると、牛はもちろんヤギにも出合うことができる。
浦内川でカヌー
沖縄県最長の川を、カヌーを漕いで渡る。小さな支流に入ったり、川沿いに生息する動植物を間近に見たり。西表島の神秘的な自然にふれられる。
阿真ビーチ
座間味島の西にある遠浅のビーチ。ファミリーで安心して泳げる。ウミガメが息継ぎのために顔を出すようすが、浜から見えることもある。
西表島の港
西表島の玄関口は、上原港と大原港の2か所。旅のプランによって、どちらの港を利用するか計画しよう。
リン鉱石貯蔵庫跡
開拓当初より1950年(昭和25)まで操業されていた燐鉱石採掘事業の跡地。工場の跡や軌道の跡などが残っている。ここで精製、乾燥された燐鉱石は、トロッコで西港へ運ばれ、島外へ搬出されていた。採掘事業は戦前に最盛期を迎え、出稼ぎ労働者も多くやってきて、島の人口は現在の約4倍の2000人を超えていたという。