ツイート
粟国島(あぐにじま)
渡名喜島(となきじま)
座間味島(ざまみじま)
北大東島(きただいとうじま)
南大東島(みなみだいとうじま)
多良間島(たらまじま)
西表島(いりおもてじま)
黒島(くろしま)
波照間島(はてるまじま)
与那国島(よなぐにじま)
黒島灯台から見る海
黒島灯台の向こう側には、エメラルドグリーンのおだやかな外海が広がっている。
西表島の港
西表島の玄関口は、上原港と大原港の2か所。旅のプランによって、どちらの港を利用するか計画しよう。
星空
夜、空を見上げると、驚くほどの星。灯りのない暗闇でじっと目を凝らすと、さらに星数が見えてくる。天候のいい日なら、星空観察会(*)に参加することもできる。*観光協会への事前予約が必要
浦内川周辺
西表島の大部分は西表石垣国立公園に指定され、深い原生林が残る。外周道路からも深い緑の景色が広がる。
日本最南端の碑
波照間島は、有人島として日本の最南端にある。島名の語源の一説では「果てのうるま(珊瑚礁)」が転化したといわれる。まさに最果ての島。
星野洞
東洋一の美しさと称される、島いちばんの鍾乳洞。鍾乳石がライトアップされたようすはまさに異空間。南大東島には120もの鍾乳洞があり、2007年にはテルモスバエナという新種の甲殻類が発見されて注目を集めた。
村営コテージ
阿真ビーチの目の前、1棟貸しのコテージ。定員は10名、ファミリーやグループが最適。BBQセットをレンタルして、コテージ前の芝生で外ごはんを楽しむこともできる。
古座間味ビーチのウッドテラス
ビーチから階段をあがると、休憩するのにぴったりなウッドテラスが。天気がいい日は、ランチを持ち込むのもいい。
北港で釣り
釣り好きのパラダイス、北大東島。港からは「ムロアジ、タカサゴ、イナダ、ミーバイとか」が釣れる。運と実力次第でマグロなどの大物がかかることも。北港で釣りをしていたおじさんは「キビ、カボチャを作ってる。畑ができない日は釣りね」。
夢パティオたらま
村営の宿泊施設。洋室の宿泊棟は、リビングとツインルーム3部屋のつくり。簡易キッチン付きで、長期滞在もできる。大部屋2間の和室の宿泊棟もある。
シュガートレインの顔出し看板
南大東空港にある看板。1983(昭和58)年まで走っていた、サトウキビを運ぶための機関車「シュガートレイン」の運行を復活させようという計画が立ち上がっている。
ペンション最南端
海辺に建つ宿の部屋は、目の前に美しい海が広がる。広大な眺めを思う存分、ひとり占めできる。都会にはない贅沢な時間がすごせる。
マングローブの根っこ
日本最大規模のマングローブ林が広がる西表島。島内には遊歩道がいくつか設けられており、間近でマングローブを見ることができる。
ヤギ
黒島の集落を自転車でまわっていると、牛はもちろんヤギにも出合うことができる。
ダイビング
座間味島の海は、世界屈指のダイビングスポット。どこまでもつづく透明なケラマブルー、200種類ものサンゴ、群れ泳ぐ熱帯魚、ウミガメ、マンタ。数え切れない魅力でダイバーを迎える。
島の風景
島では、太陽が昇り、沈む、自然の時間の変化が、大きく島の風景を変えていく。広い空と島の大地をキャンパスに、毎日、二度とない情景が生まれる。
伊古桟橋
現在船舶の姿はなく、その役目は黒島港にゆずられた。それでも、海の大パノラマや釣りを楽しもうと、旅行者や地元の人が多く立ち寄る。
グレイスラム CORCOR
南大東島のサトウキビから作られるラム酒、CORCOR(コルコル)。「既存のラム酒と同じものを造るのではなく、せっかく良質なサトウキビがあるのだから、素材を活かし、技術と心で勝負しよう」との思いから、砂糖や香料、色素を添加しないホワイトラムとなっている。
安護の浦
座間味島の東側にある港湾。主に地元の小型船が利用している。高月山展望台からは、安護の浦と阿佐地区がきれいに見渡せる。
塩川御嶽
はるか昔、塩川村の百姓ハリマタマチャラが、霊石が2個飛んできて現位置に鎮まったのを見て、草木を巡らし、御嶽を建てたと伝えられている。神事は300年余も絶えることなく、今も受け継がれている。