ツイート
粟国島(あぐにじま)
渡名喜島(となきじま)
座間味島(ざまみじま)
北大東島(きただいとうじま)
南大東島(みなみだいとうじま)
多良間島(たらまじま)
西表島(いりおもてじま)
黒島(くろしま)
波照間島(はてるまじま)
与那国島(よなぐにじま)
港で釣り
港からでも大物が釣れるという大東島の海。港に行くと、糸を垂らす釣り人をよく見かける。
みなと食堂
粟国港フェリーターミナル2階にある食堂。みなとそば、ソーキそばが食べられる。フェリーが運航していない日はお休み。
ターミナル食堂のゆし豆腐
島どうふをつくる夫妻が経営する「ターミナル食堂」のメニュー。にがりの代わりに、渡名喜島の澄んだ海水を2~3日ねかせて使用。島どうふはその日使用する分しか作らないので、事前に連絡を入れておくといい。
多良間空港
多良間島への空路は、宮古空港との間に1日2往復の定期便がある。39人乗りの小型機で、所要時間は約20分。
前泊港
多良間島の北側にある港。8km先に位置する水納島(みんなじま)へのチャーター船は、この港から出発する。
ペンション最南端からの景色
日本最南端の波照間島の、島の最南端に建つ「ペンション最南端」。2階は全室オーシャンビューでニシ浜が一望できる。ベランダにはテーブルとチェアもあり。
塩川御嶽
はるか昔、塩川村の百姓ハリマタマチャラが、霊石が2個飛んできて現位置に鎮まったのを見て、草木を巡らし、御嶽を建てたと伝えられている。神事は300年余も絶えることなく、今も受け継がれている。
西表島の港
西表島の玄関口は、上原港と大原港の2か所。旅のプランによって、どちらの港を利用するか計画しよう。
手づくり島豆腐
「居酒屋 凪」の冷奴。多良間島でつくられた豆腐が食べられる。水分が少なく、固くてしっかりとした島豆腐だ。
デイゴ
春から初夏にかけて、赤い花を咲かせる。沖縄県の県の花。インドやマレー半島が原産で、日本では沖縄県が北限とされている。多良間島にはデイゴ並木がある。
泡波をもとめて
波照間島の共同売店でも、泡波は入荷待ちのことがある。ある日は、ミニボトルが販売されていた。
多良間ピンダ
ピンダは多良間島の方言でヤギという意味。多良間島では、あちこちでヤギに出合え、群れをなして移動する姿も見られる。
石垣・赤瓦の集落
伝統的な赤瓦の家々や、サンゴの石垣が残る集落。粟国島は沖縄本島周辺でも、古い集落が最もよく残っている島のひとつ。映画「ナビィの恋」のロケ地にもなった、素朴で懐かしい沖縄に出合うことができる。
古座間味ビーチ
夏はパラソルが並び、大勢の観光客で賑わうリゾート地。冬は、静かなビーチを満喫できる。本を読んだり、サンゴを拾う人の姿も。
多良間ピンダ
ピンダは多良間島の方言でヤギという意味。多良間島では、あちこちでヤギに出合え、群れをなして移動する姿も見られる。
神の宿る岩
渡名喜島の北西にある入砂島の神様が、海を渡ってくるといわれている神聖な場所。地元では「神の岩」(イェーンシジ)と呼ばれている。
たま商店
黒島でいちばん大きな商店。食料品や日用品がそろっていて、旅行者や地元の人でにぎわっている。
島とうがらし
沖縄で昔から栽培されている、とうがらしの一種。北大東島の島とうがらしは、これまた格段に辛いという評判。粉末にしたものをほんの少しなめれば、わかる。
地底湖
探検も楽しめる地底湖。120もの鍾乳洞がある南大東島らしい場所である。地底湖ツアーでは、真っ暗な中を、ヘッドライトのヘッドライトの明かりを頼りに進む。大小さまざまな鍾乳石も見られる。
海軍棒プール
海辺の岩礁を掘り取った自然のプール。断崖絶壁の島には砂浜がないため、移住してきた人達が海を懐かしく思い岩場を削って作った。「海軍棒」の名は、1892年に海軍の軍艦がこの島を探検したとき、測量の基準として建てた標柱から。