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粟国島(あぐにじま)
渡名喜島(となきじま)
座間味島(ざまみじま)
北大東島(きただいとうじま)
南大東島(みなみだいとうじま)
多良間島(たらまじま)
西表島(いりおもてじま)
黒島(くろしま)
波照間島(はてるまじま)
与那国島(よなぐにじま)
神の浜展望台
360度のパノラマが広がる展望台。安室島、安慶名敷島、嘉比島など、周囲の島々をぐるりと見渡せる。東屋にはテーブルとベンチがあり、のんびり休憩することができる。
ダイビング
座間味島の海は、世界屈指のダイビングスポット。どこまでもつづく透明なケラマブルー、200種類ものサンゴ、群れ泳ぐ熱帯魚、ウミガメ、マンタ。数え切れない魅力でダイバーを迎える。
たま商店
黒島でいちばん大きな商店。食料品や日用品がそろっていて、旅行者や地元の人でにぎわっている。
前泊港
多良間島の北側にある港。8km先に位置する水納島(みんなじま)へのチャーター船は、この港から出発する。
日本最西端の碑
与那国島の西崎に建つ、日本最西端の碑。空港の案内所では、日本最西端与那国島来島の記念として「日本最西端の証」を発行してもらえる。
古見のサキシマスオウノキ群落遊歩道
巨大な板根を持つサキシマスオウノキ群落をはじめ、ヤエヤマヒルギやオヒルギなどが間近に見られる。サキシマスオウノキ群落は、国の天然記念物指定。
安護の浦
座間味島の東側にある港湾。主に地元の小型船が利用している。高月山展望台からは、安護の浦と阿佐地区がきれいに見渡せる。
トゥドゥマリの浜(月が浜)
弧を描く浜の形から、月が浜とも呼ばれる。真っ白な砂浜を歩くときゅっと音がする鳴き砂や、ウミガメの産卵場所としても有名。
唐変木 [とうへんぼく]
トゥドゥマリの浜から、ほど近い場所にあるカフェ。手作りケーキや、島のフルーツをつかった生ジュースも人気。
黒島研究所
ウミガメやサンゴなど海洋生物の研究機関。泳ぐウミガメやサメを間近で観察できる生物飼育室と、海に関する資料展示室がある。
東ヤマトゥガー
大きな岩が真っ二つに割れてできたような不思議な場所。島で最も神聖な場所の一つとされる。岩と岩の間、幅約1メートルほどの細い隙間を抜けると、筆ん崎を望む海岸に出る。ヤマトゥガーとは貯水タンクのことで、戦後に作られた簡易水道施設が残る。周辺では他にも岩がつくるダイナミックな風景が見られる。
波照間島星空観測センター
日本最南端の碑のほど近くにある、日本最南端の天文台。4~6月に南十字星が見られることで人気を集める。プラネタリウムも併設。近辺に街灯がないため、夜は懐中電灯が必須。
古座間味ビーチのウッドテラス
ビーチから階段をあがると、休憩するのにぴったりなウッドテラスが。天気がいい日は、ランチを持ち込むのもいい。
グレイスラム CORCOR
南大東島のサトウキビから作られるラム酒、CORCOR(コルコル)。「既存のラム酒と同じものを造るのではなく、せっかく良質なサトウキビがあるのだから、素材を活かし、技術と心で勝負しよう」との思いから、砂糖や香料、色素を添加しないホワイトラムとなっている。
浦内川
島の中央部を流れる、沖縄県内で最長の河川。両岸にはマングローブ林が広がる。上流には、マリユドゥの滝、カンビレーの滝がある。
伊古桟橋
現在船舶の姿はなく、その役目は黒島港にゆずられた。それでも、海の大パノラマや釣りを楽しもうと、旅行者や地元の人が多く立ち寄る。
西港
断崖絶壁を削って整備された、島の西側にある港。お昼頃には、漁船のクレーンによる上げ降ろしが見られる。燐鉱石貯蔵庫跡や魚市場にも近い。
カジキマグロの刺身
カジキマグロの一本釣りで知られる与那国島。毎年7月には、国際カジキ釣り大会が行われるほど。島に来たら一度は食べたい逸品。
お巡りさんの看板
標識とともに島を見守るお巡りさん。のほほん顔の敬礼姿は、黒島港近辺で見られる。
古座間味ビーチへの看板
座間味港から東へ1.4km。ミシュラン・グリーンガイドで2つ星がついたビーチは、海外の旅行者にも人気だ。