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粟国島(あぐにじま)
渡名喜島(となきじま)
座間味島(ざまみじま)
北大東島(きただいとうじま)
南大東島(みなみだいとうじま)
多良間島(たらまじま)
西表島(いりおもてじま)
黒島(くろしま)
波照間島(はてるまじま)
与那国島(よなぐにじま)
北大東島の夕暮れ
島では、太陽が昇り、沈む、自然の時間の変化が、大きく島の風景を変えていく。広い空と島の大地をキャンパスに、毎日、二度とない情景が生まれる。
黒島灯台から見る海
黒島灯台の向こう側には、エメラルドグリーンのおだやかな外海が広がっている。
塩屋プール
ビーチのない島で、岩をくり抜いてつくられた“太平洋一体型”プール。南大東島にはこのようなプールが2つ、塩屋プールと海軍棒プールがある。
黒島研究所の資料展示室
ウミガメの剥製、貝やサンゴの標本、民具、H2Aロケットの破片など、ジャンルは多岐にわたる。所長さん曰く「ガラスを張らずに展示してるものもあるけど、めずらしく貴重な資料ばかりですよ」。
シーサー
沖縄ではあちこちで見られる魔除けの獅子。「シーサー」は「獅子」を沖縄方言で発音したもの。渡名喜島でも、家々の屋根や塀の上に様々な表情のシーサーを見ることができる。
沖縄海塩研究所
島の代表的な特産品である「粟國の塩」を作っている施設。昔ながらの自然塩作りにこだわり、約30年にわたって研究。島の自然をいかして海のミネラルを豊富に含んだ塩を作っている。事務所にひと声かけると、製造のようすを見学することができる。
ニシ浜
波照間島のビーチ。浜の砂は細かくなめらかで、海はどこまでも透き通った青。日本でいちばん美しいビーチと評する人もいる。
日本最西端の碑
与那国島の西崎に建つ、日本最西端の碑。空港の案内所では、日本最西端与那国島来島の記念として「日本最西端の証」を発行してもらえる。
前泊港
多良間島の北側にある港。8km先に位置する水納島(みんなじま)へのチャーター船は、この港から出発する。
居酒屋 女酋長 [ おんなしゅうちょう ]
与那国島の居酒屋。店名は由来は恐らく、15世紀末に実在したとされる与那国島の女性首長サンアイ・イソバからだろう。お刺身や沖縄料理が食べられる。
入砂島
渡名喜島の西方約4kmに位置する無人島。島全体が米軍の射撃訓練場となっていて立入禁止である。NHKドラマ「ちゅらさん」のオープニングで使われた島でもある。写真は大本田展望台から見たところ。
105ストアー
座間味島でいちばん大きい商店。お酒やおつまみが豊富にそろっている。野菜やお肉、日用品もあり。宿や飲食店が集まる座間味地区内。
赤池
環礁の名残として点在する池のひとつ。製糖工場の向かいにある。現在は農業用水として使われ、サトウキビ畑に水を供給している。
ふくぎ並木
塩川御嶽まで、約650メートル続く参道はふくぎの並木道となっている。御嶽を囲むイヌマキ、テリハボク、リュウキュウコクタンなどの植物群落は天然記念物だ。
浦内川周辺
西表島の大部分は西表石垣国立公園に指定され、深い原生林が残る。外周道路からも深い緑の景色が広がる。
ハイビスカス
沖縄を代表する花のひとつ。赤、黄、ピンクなど南国ムードあふれる色鮮やかな花が咲く。ブッソウゲ、アカバナとも呼ばれる。
西表島の港
西表島の玄関口は、上原港と大原港の2か所。旅のプランによって、どちらの港を利用するか計画しよう。
白い砂浜
真っ白でなめらかな波照間島の砂浜。裸足で歩くと、砂の感触が気持ちいい。ときどき見かける流木に腰かけて、のんびり海を眺めたい。
ピトゥマタウガム
塩川の八月踊りを行う聖域。中央に舞台があり、その脇には守護神の祠がある。境内にはフクギやガジュマル、デイゴが茂る。また、この場所は島の開拓新興につくした土原豊見親の妻の屋敷跡だという言い伝えもある。
浦内川周辺
西表島の大部分は西表石垣国立公園に指定され、深い原生林が残る。外周道路からも深い緑の景色が広がる。