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粟国島(あぐにじま)
渡名喜島(となきじま)
座間味島(ざまみじま)
北大東島(きただいとうじま)
南大東島(みなみだいとうじま)
多良間島(たらまじま)
西表島(いりおもてじま)
黒島(くろしま)
波照間島(はてるまじま)
与那国島(よなぐにじま)
新八食堂
上原港の近くの食堂。ボリューム満点の野菜ソーキそばが人気。冬はイノシシの狩猟が解禁され、お刺身やチャンプルがメニューに登場する。
ふくぎ並木
渡名喜の村木。渡名喜島ではほとんどの家でふくぎが屋敷林として利用されており、あちこちでふくぎ並木を見ることができる。中には樹齢250年、260年といったふくぎもある。また防潮林、防風、防火、建築材としても利用されている。
沖縄海塩研究所
島の代表的な特産品である「粟國の塩」を作っている施設。昔ながらの自然塩作りにこだわり、約30年にわたって研究。島の自然をいかして海のミネラルを豊富に含んだ塩を作っている。事務所にひと声かけると、製造のようすを見学することができる。
牛
人の10倍、牛がいるという黒島。見渡すかぎり牧草地が広がり、草を食む牛の姿をあちこちで見かける。毎年2月下旬には、島の名物イベント「牛祭り」が開催される。
波照間港
石垣島の離島ターミナルから高速船で約60分。1日3往復の便があるが、冬は波の影響で欠航することも多い。運行状況は当日ホームページに掲載されるので、出発前にチェックしよう。
多良間ピンダ
ピンダは多良間島の方言でヤギという意味。多良間島では、あちこちでヤギに出合え、群れをなして移動する姿も見られる。
大正池
緑の木々に囲まれた静かな池。大正天皇即位を記念して作られたものだという。遊歩道が設けられており、階段を上ると展望台がある。
イリオモテヤマネコのグッズ
西表島の天然記念物イリオモテヤマネコのグッズ。島内にはヤマネコにちなんだ商品やサービスがたくさん見られる。
日本最西端の碑
与那国島の西崎に建つ、日本最西端の碑。空港の案内所では、日本最西端与那国島来島の記念として「日本最西端の証」を発行してもらえる。
9人乗り旅客機
那覇-粟国線は、通称「アイランダー」と呼ばれる9人乗りの旅客機に乗る。機材が小型のため、乗る前には体重を測り、体重バランス等を考慮して座席が指定される。
村営コテージ
阿真ビーチの目の前、1棟貸しのコテージ。定員は10名、ファミリーやグループが最適。BBQセットをレンタルして、コテージ前の芝生で外ごはんを楽しむこともできる。
ハマユウ荘
近代的な宿泊施設。北大東島で一番の高台、黄金山にある。客室は全室バルコニー付、また施設内の展望台からは島を一望できる。大浴場やレストランもある。建物は内陸部を取り囲む植物群落「長幕」をモチーフにデザインされている。
大池のオヒルギ群落
海岸に生育するはずのオヒルギ(マングローブ)が、内陸の池のふちに生えているという不思議な場所。木道が整備され、間近に観察できる。このように外洋から隔離された陸封型のマングローブは世界的にも珍しいという。島が形成された初期に礁湖(ラグーン)に生育していたものが、島が隆起した後、池に残されたものと考えられている。
グレイスラム CORCOR
南大東島のサトウキビから作られるラム酒、CORCOR(コルコル)。「既存のラム酒と同じものを造るのではなく、せっかく良質なサトウキビがあるのだから、素材を活かし、技術と心で勝負しよう」との思いから、砂糖や香料、色素を添加しないホワイトラムとなっている。
東崎[ あがりざき ]灯台
与那国島の東端にある灯台。灯台の下は断崖絶壁になっている。
居酒屋 女酋長 [ おんなしゅうちょう ]
与那国島の居酒屋。店名は由来は恐らく、15世紀末に実在したとされる与那国島の女性首長サンアイ・イソバからだろう。お刺身や沖縄料理が食べられる。
ニシ浜
波照間島のビーチ。浜の砂は細かくなめらかで、海はどこまでも透き通った青。日本でいちばん美しいビーチと評する人もいる。
伊古桟橋
大正時代、石垣島との交通拠点にすべく島民総出でつくられた。桟橋の全長は354m。2005年に国の登録有形文化財に登録された。
黒島灯台
黒島の南端にある小さな灯台。北端の伊古桟橋から、まっすぐ一本道でつながっている。
うんどうや(冬季休業中)
黒島のほぼ中心、東筋集落にある飲食店。こだわりのスープがうまい、沖縄そばが食べられる。