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粟国島(あぐにじま)
渡名喜島(となきじま)
座間味島(ざまみじま)
北大東島(きただいとうじま)
南大東島(みなみだいとうじま)
多良間島(たらまじま)
西表島(いりおもてじま)
黒島(くろしま)
波照間島(はてるまじま)
与那国島(よなぐにじま)
ペンション最南端
海辺に建つ宿の部屋は、目の前に美しい海が広がる。広大な眺めを思う存分、ひとり占めできる。都会にはない贅沢な時間がすごせる。
アヤミハビル館
世界最大の蛾「アヤミハビル(ヨナグニサン)」の資料館。日本では石垣島、西表島、与那国島でのみ生息する貴重な生物。雌の体長は30~40cmもある。
ダイビング
座間味島の海は、世界屈指のダイビングスポット。どこまでもつづく透明なケラマブルー、200種類ものサンゴ、群れ泳ぐ熱帯魚、ウミガメ、マンタ。数え切れない魅力でダイバーを迎える。
沖縄海塩研究所
島の代表的な特産品である「粟國の塩」を作っている施設。昔ながらの自然塩作りにこだわり、約30年にわたって研究。島の自然をいかして海のミネラルを豊富に含んだ塩を作っている。事務所にひと声かけると、製造のようすを見学することができる。
マグロづけ丼
北大東島の近海でとれた、新鮮なマグロを使用したづけ丼。ハマユウ荘のレストランで食べられる。
唐変木 [とうへんぼく]
トゥドゥマリの浜から、ほど近い場所にあるカフェ。手作りケーキや、島のフルーツをつかった生ジュースも人気。
石垣・赤瓦の集落
伝統的な赤瓦の家々や、サンゴの石垣が残る集落。粟国島は沖縄本島周辺でも、古い集落が最もよく残っている島のひとつ。映画「ナビィの恋」のロケ地にもなった、素朴で懐かしい沖縄に出合うことができる。
東浜
島の東側にある海岸。「あがりはま」と読む。海岸沿いにはテーブルも設置されているので、海を見ながらのんびりするのに最適。公衆トイレやシャワー室もある。
ペンション最南端からの景色
日本最南端の波照間島の、島の最南端に建つ「ペンション最南端」。2階は全室オーシャンビューでニシ浜が一望できる。ベランダにはテーブルとチェアもあり。
フェリー粟国
那覇と粟国島を結ぶフェリー。毎日出航しており、那覇泊港から約2時間10分の船旅となる。粟国港ターミナルには食堂や売店もある。
水納島をのぞむ
八重山遠見台からの景色。水納島(みんなじま)は、多良間島と同じ、多良間村に属する。現在水納島に暮らすのは、一世帯だけ。借家があり、旅行者が滞在することもできる。
クイーン座間味
那覇泊港から座間味島へ渡る1日2便の高速船。所要時間は50分ほど。泊港は乗り場が2つあり、クイーン座間味は泊港北岸から出航する。
あやふふぁみ
ニシ浜からほど近い場所にあるカフェ。店内にはいい音楽と、のんびりした空気が流れ、ついつい長居してしまう。
上ノ手展望台
集落の北東にある展望台。海とともにふくぎ並木、赤瓦の集落が一望できる絶景ポイントである。あがり浜からもほど近く、手軽に登れる。
古見のサキシマスオウノキ群落遊歩道
巨大な板根を持つサキシマスオウノキ群落をはじめ、ヤエヤマヒルギやオヒルギなどが間近に見られる。サキシマスオウノキ群落は、国の天然記念物指定。
リン鉱石貯蔵庫跡
開拓当初より1950年(昭和25)まで操業されていた燐鉱石採掘事業の跡地。工場の跡や軌道の跡などが残っている。ここで精製、乾燥された燐鉱石は、トロッコで西港へ運ばれ、島外へ搬出されていた。採掘事業は戦前に最盛期を迎え、出稼ぎ労働者も多くやってきて、島の人口は現在の約4倍の2000人を超えていたという。
村営コテージ
阿真ビーチの目の前、1棟貸しのコテージ。定員は10名、ファミリーやグループが最適。BBQセットをレンタルして、コテージ前の芝生で外ごはんを楽しむこともできる。
女瀬の崎展望台
「うなじのさち」と読む。神の浜展望台との距離は500mで、こちらも人気の夕日スポット。晴れた日は、渡名喜島や久米島が遠くに浮かぶ。
ウーグ浜(長浜ビーチ)
島の東側に約1キロにわたって続くビーチ。海は遠浅で、人混みとも無縁なのでのんびりと青い海を堪能できる。朝日をみるのに絶好のスポットでもある。
トゥドゥマリの浜(月が浜)
弧を描く浜の形から、月が浜とも呼ばれる。真っ白な砂浜を歩くときゅっと音がする鳴き砂や、ウミガメの産卵場所としても有名。